20XX年12月25日
Googleフォトに保存されていたスクショの数々。
それは、驚きの事実だった。
息子の同級生の母親と、夫がLineでやり取りをしている内容をスクショした画像が沢山保存されていたのだ。
夫は、指が太いからか?癖なのか?不明だが、メールなどを読んでいる時にスクショしてしまうらしく、そのスクショがGoogleフォトに自動保存されていたのだ。
本人が故意的にスクショをして保存しているようには思えないので、きっと、スクショがGoogleフォトに自動保存されていることに、夫も気づいていないのだろう。
Googleフォトの写真を見る手が震える。
動悸・動揺・怒り・悲しみ・信じられないという思い。。。
待って待って待って、、、、。
一度に溢れる様々な感情に、心が全くついていかない。。
内容は、、、
複数のスクショを見ると、どうやら数か月前から、そのママ友(息子の同級生の母親なので、私にとってもママ友として交流があった方)とやり取りをしているようだ。
そのママ友が離婚裁判中(もう何年も前から別居している)なのは何となく知っていた(確か本人から聞いた)が、どうやら夫に色々相談をしているらしい、、ということが、数々のスクショの内容からわかった。
そして、数か月前から、夫もそのママ友に、私の悪口?というか、私と夫が不仲であることを相談していることがわかった。
もう、、茫然である。
夫は、私への不満を、私には一言も言わず、今まで通りに生活しながら、陰でママ友に私の悪口や不満を話し、相談していたのだ。
最低。。。。
あまりのショックに、吐き気を催す。
ひどい裏切りだ。
浮気されるより嫌かもしれない。。
夫がそのママ友と浮気をしているかどうか、黒か白か、なんてことよりも、もっとずっと酷いと思った。
※写真って、すごいですよね。
それまで、多忙な日々に追われて、ゆっくり写真を見返すことがありませんでした。
でも、写真の一枚一枚から、その時のことを思い出したり、その時の時間に戻ることって、
やっぱりしておいた方がいい時間だな、と思います。
私は、Googleフォトによって、夫とママ友とのやり取りを目の当たりにして、大変なショックを受けましたが、そんなネガティブなことばかりじゃない。
大切な時間を写真に残しておくことは、未来の自分への贈り物です。
コメント