20XX年1月19日
息子が時計の針を読み間違え、7:57を8:57と言ったことから、朝から夫は怒っていた。
「一年生並みだよ?」
「マジでヤバイ」
等々、酷い言葉を、怖い顔と冷たい口調で、息子に詰め寄る。
何とか夫を制したが、朝ごはんのサンドイッチを食べている息子を見て、夫はさらにイライラをぶつける。
「急げよ!!!」
息子もイライラがうつる。
「急いでるよ!!!」
息子の反抗は珍しいので、むしろ感心した。
そーだ、そーだ!お前も言ってやれ!!と内心息子を応援してしまう。
夫は、息子に口答えをされて、更に怒りを助長させた。
「急いでように見えないから、言ってんだよ!!!
お前が急いでいるかどうかはどうでもいい!!!!!
答えるな!!!
行動で示せよ!!!!!」
その後もしばらく、夫は同じようなことを怒鳴って叱責し続けた。
私は夫に、「パパ、しつこいよ。」と諫めたが無視された。
息子が着替え始めると、夫は再び、
「急げよ!!!!
急いでるって行動で示せよ!!!!」
と怒鳴り、
「ほんっとうに、バカなんじゃねーの?」
と冷酷な言葉を吐き続けた。
さらに、
「パパが酷い、、、とか言って、安心する方に逃げるなよ。」
と言って、息子を精神的に追い詰めた。
息子は私のところに来て、
「もう嫌だよ。。
耐えられない。。」
と言って泣いた。
私も泣きたくなる。
息子を守りたいが、方法が分からない。
水面下で、夫の父母に連絡を取り、夫の様子を伝えた上で相談することにした。
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